体臭体質になって辛かったこと。
こんばんは。体臭歴5年の筆者です。
今回は筆者の独り言です。体臭体質になって辛かったことを書こうと思います。
どうでもいい内容なので、興味ない方はとばしてくださーい!
1、職場の人たちからの悪口
悪臭を放った日は特にひどかったです。笑い者扱いならまだいいのですが、聞こえるように悪口を言われたのにはこたえました。(ただ、筆者総合失調症だったのでもしかしたら妄想も含まれてるかも。)
実際悪いのは筆者なので、言い返せなかったです。
ただ、イジメ的なものはなかったのでまだいい方なのかもしれません。
2、上司からファブリーズ吹きかけられた。
いや~、あの時はビックリしました。一瞬何が起こったのかよくわからず、ファブリーズかけられたのに何も反応できなかったです。
そのままスルーしましたw
その吹きかけたくなる気持ち分かりますよ。分かるけど、せめて「君、臭いからファブリーズかけるね。」とか?前置きしてからかけてほしかった。
3、集団客の恐怖
普通の人は、わざわざ悪臭放っている所に来ませんよね。避けてくれます。それも辛いですが、ただ、仲のいい集団のお客様、この方々は要注意!年齢問わずネタにされます。1人じゃ何も言わないのに、集団になった時の人間の怖さ。これは体験しないと分からないかも。そりゃ対人恐怖症にもなります。
こちとら身体を張ってネタを提供したんだから、感謝ぐらいしてもいいと思います!
4、どこにも行けない。
自分が悪臭放っているから、お店に行っても周りの視線が恐怖で出かけたくなくなります。
正直人と会いたくないです。昔は楽しかった遊園地も人混みは恐怖でしかないです。
まとめ、
体臭のおかげで、人間の「怖さ」と「優しさ」を知りました。
それと、自分のメンタル鍛えられました。筆者は悩みすぎて最終的に開き直りました。臭いけど、それでも付き合ってくれる人達だけを大切にしようと思いました。結局の所みんな他人のことより自分が大事なんです。なので体臭持ちだって周りの環境より自分を大切にしたっていいんですよ。